お金の教育子供のうちに
#村上世彰#家計簿#マネーセミナー#資産運用#札幌#初心者
こんにちは
お金学アドバイザー
FP上田千鶴です
上田のブログへようこそ♪
このブログは
FP上田が
自分流の解釈で
お金にまつわることから
日々感じた事を
配信しています
本日は
今朝の日経新聞から
目に留まった記事について
【大事なお小遣いどう使う?】
そもそも
日本はお金の事を学ぶ環境にない!
学校でも教えてくれなければ
家庭でもシッカリと教育されていない
と言うのが日本の現状だ
そこに持ってきて
現代は
QRコードや
ポイントカード
交通系のICカード(Suicaなど)
での支払いもできる時代だ
いくら支払って
おつりがいくら
というやり取りをせずに
支払える
子供のうちから
通学用のICカードを
持っているケースが多い
すると
子供でも
簡単に買い物が
出来たりするわけだ
そうなると
残高が減る感覚が分からなくなるのでは?
親たちからは
そんな心配な相談が多く寄せられているそうだ
先日
テレビに村上世彰氏が出ていたのを観て
ひどく感銘を受けた
是非一人でも多くの人に聞いて欲しい話だと思う
https://dot.asahi.com/wa/2018091900018.html
村上家では
物の価値を子供に教える方法の一つに
外食へ行き
全員が食べた合計を
当てっこするそうだ
例えば
目黒の駅から徒歩5分の
一等地にある
隠れ家的なレストランに入って
食べたパスタ
と
道の駅のレストランで
食べたパスタ
同じパスタでも
目黒のパスタは
フランスから直輸入の
トリュフが乗っているとか
便利な場所の店構えとか・・・
で!
一人前3,500円
かたや
道の駅のパスタは
一人前1,280円
つまり
目黒のレストランは
家賃も高い
フランスから飛行機の燃料代やらなんやら
様々はコストが掛かっている
そんな事から
物の値段(価値観)が決まる
こんな風に
子供のうちから
お金(値段)の根拠を教えていくこと
素晴らしいと思いませんか?
更に
親の給料から
借金、住宅ローンの残高を
子供に教える
村上世彰氏は
そんな教育方針だそうです
(上田流の解釈)
私も村上氏のように
子供向けセミナーの企画しよう
と思っているこの頃で御座います
では
本日はこれにてオシマイ
最後にオマケ
我が家の
飼い猫
上田梅(うえだうめ)
本日3歳の誕生日
